“木”の可能性を追及し続ける
住友林業グループの一員として
創業以来・・・
住友林業は、木を育て、森を育み、木を活かし、
そしてまた木を植える保続林業を永々と営なみ、
その間に知り抜いた、“木”の持つ素晴らしいチカラを、
社会に還元する様々な事業を展開しています。
その木造関連建築の施工部門を担う、
住友林業ホームエンジニアリングは、
住友林業グループの一員として、
“木”の持つ素晴らしいチカラを最大限に引き出す構法、
技術の具現者（施工職人＝匠）であり続ける会社です。
実績
木造施工数国内
トップクラス
累計施工数9万6,000棟※の住友林業の家をはじめ、住友林業グループが手掛ける中大規模木造建築や、各種商業施設、戸建・マンションリフォーム、さらには古民家などの伝統建築物の再生まで、あらゆる木造関連の建築を具現化してきた、国内トップクラスの木造施工会社です。※2021年12月現在
技術
数々の木造イノベーションの
具現者
木造住宅のリーディングカンパニーである、住友林業の施工部門を担う会社として、これまで様々な革新的木造構法の具現化（施工）を果たしてきました。また中大規模木造建築、リフォーム部門では、次代を拓く数々の画期的な技術を具現化させ、古民家再生においても、最先端の技術を具現化し、伝統的な建築物を現代の建物として生まれ変わらせて参りました。
精神
数十年後に「さすが」と
言われる仕事を目指し続けて
施工精度は、その建築物の経年変化に大きな差を生みます。建てて直ぐではなく、10年後、20年後…数十年後に、「さすが」と言われる建物を建て続けることが、私達のプライドです。そのためには、釘一本にも、採寸数ミリにも全集中する、弛みない精神鍛錬に日々取り組んでいます。
伝承
未来の匠を
育てつづける
住友林業グループの職業訓練校である、住友林業建築技術専門校では、業界トップレベルのカリキュラムと、充実した実技訓練を繰り返し、伝統的な技術から、住友林業独自の最新技術までを徹底的にマスターさせ、次代を担う匠を30年以上前から約1500人育成、輩出しています。近年では左官職、躯体職（基礎・建て方）の育成にも取り組んでいます。
将来性
木造新時代に突入しつつある今、
未来への更なる強み
世界的な気候変動や、生物多様性の危機が深刻化する近年、再生可能な天然資源であり、人にも地球にもやさしい木と木造建築が改めて見直されています。ここ日本においても、低層の公共建築物を原則として全て木造にすることを目指す法律が2010年に施行されています。 今後は国際社会が取り組む、SDGs(持続可能な開発目標)を果たす切り札として、木造建築による循環型社会への貢献が世界的に希求されることが予想されます。私たちは、木と木造建築のリーディングカンパニーである住友林業グループの一員として、次代を拓き続ける、さらなる木造イノベーションの具現化を果たし続けます。
