木造イノベーションを支える匠集団

ARCHITECTURE

─中大規模木造事業─

中大規模木造事業 画像
中大規模木造事業イメージ

Benefits of wood

人と地球にやさしい
木のチカラを社会へ。

住友林業グループでは、低炭素社会の実現と国内森林の健全化、林業の活性化に向けた取り組みとして、中大規模建築物の木造化・木質化に取り組んでいます。住友林業ホームエンジニアリングでは、長年の経験と技術を最大限に生かし、中大規模木造建築の具現化を果たすことで、木の持つ効能をより広く社会に還元し続けています。

木の可能性を、もっと広げるために。

住友林業ホームエンジニアリングの木造化・木質化技術

Wooden construction

木造化技術

木造注文住宅の施工で培った技術を、
中大規模建造物へ。
先進の木造技術を駆使し、大規模な建造物にも
木造の魅力を付与していきます。

木造化技術イメージ
木質化技術イメージ

Woodification

木質化技術

木造以外の構造の建物にも、木の魅力を。
床材や天井材、壁材などに木材を用いることで
木のぬくもりや優しい肌触りなどを付け加え、
心地良い空間づくりを実現します。

国も建築物全体の
木造化を推進

日本政府は、2009年に日本の森林・林業を再生する指針となる「森林・林業再生プラン」を策定。2010年には「公共建築物等における木材の利用の促進に関する法律」が施行されるなど、木造化、木質化の拡大は国策として位置づけられました。 同法は、2021年10月1日に「脱炭素社会の実現に資する等のための建築物等における木材の利用の促進に関する法律」へ改正され、対象が公共建築物から建築物一般に拡大しました。公共・民間を問わず、建築物における木造化の機運が高まっています。